1985(昭和60)年11月2日、21年ぶりのリーグ優勝をした阪神タイガースが日本シリーズで西武ライオンズを破り、2リーグ化後初の日本一になりました。
記念日はタイガースファンが制定しました。
日本シリーズ第6戦 11月2日 西武 入場者32371人
西武の先発は高橋、阪神はゲイルと、第2戦と同じ顔合わせ。
1回表、阪神は二死からバースが四球、掛布が左前安打、岡田が投手強襲内野安打で満塁とすると長崎が右翼席に満塁本塁打を放ち4点を先制。西武はその裏に石毛が本塁打を放ち1点を返すが、2回表に阪神は真弓のソロ本塁打で突き放す。5回に掛布の右犠飛、7回にはバースが永射から右前適時打を放ちリードを広げた阪神は、9回に掛布が渡辺久から2ラン本塁打を放ち点差を広げた。ゲイルは西武打線を7安打3失点に抑え、最後は伊東勤を投ゴロに仕留め完投。これにより阪神の球団初の日本一が決定した。一方西武は第5戦以降は投手陣が粘れず2年ぶりの日本一を逃した。(Wikipediaより)
阪神タイガース、日本一の瞬間
38年の時が流れ、岡田彰布監督の下で阪神タイガースはオリックスバファローズと日本シリーズを戦っています。結果や如何。