1987年7月11日、世界総人口が約50億人を突破しました。
「ジョイセフ」のHPより引用します。
50億人目の赤ちゃんは、1987年7月11日、ユーゴスラビアで生まれたマテイくん。国連人口基金(UNFPA)が認定し、当時のデクエヤル国連事務総長は「マテイちゃんと同じ世代の人々が平和に暮らせるように」と祝福の言葉を贈りました。世界人口が50億人になったことを記念して、国連人口基金(UNFPA)は1989年から、7月11日を「世界人口デー」と提案し、1990年に国連総会で正式に国連デーのひとつとして決められました。
世界総人口50億人 1987年
60億人 1998年
70億人 2011年
80億人 2022年
「社会実情データ図録」に掲載されている資料を紹介します。
日本の将来総人口推計については、国連推計と社会保障・人口問題研究所推計で違いはありますが、減少していくことには相違ありません。